先輩たちが歩んでいる道は?

コミュニケーションという言葉から連想されるのは、教職、営業職、販売職、事務職、など。就職先も、メーカーから小売、サービス業まで、多岐に渡ります。

  • 学科では在学中に“コミュニケーション力”を育てます。
  • そして“語学力(英語・中国語)”を獲得します。

この二つを武器に、学科出身の先輩達は、外資系、国内企業問わず、今日も社会で活躍の場を広げています。

よくあるご質問

人によってそれぞれ意見がありますが、卒業生からの声で必ず挙がるのは“留学”“サマースクール”“フィールドワーク”(すべて学科のプログラムとして準備されています)などです。海外進出を積極的に行う企業へ就職を考える場合には、“留学”は確かに有利。在籍中に英語・中国語を道具として使えるレベルにまで達していれば、就職の選択肢は間違いなく増えます。
が、英語・中国語だけができても採用にはつながりません。
企業の最終的な判断材料は、個々人の『人間力』。
学科では、経験値の高さこそがその力につながると考え、在籍中にやっておいた方がいいと思えるプログラムは、落第などしない限り、4年の間にすべて経験できるような仕組みになっています。

事例1:ウィルソンラーニングワールドワイド(株)にお勤めのY.Oさん。会社の研修を開発したり、インストラクターとして会社のスタッフに仕事を教える人材教育の仕事をしていらっしゃいます。会社が45カ国にビジネス展開しているので、留学をきっかけに習得した英語力を生かし、海外からのメールのやりとりや外国人社員との伝達などを任されているそうです。
事例2:(株)ミシュランタイヤにお勤めのW.Oさん。管理やフォローまでを含む、社内営業マンたちへのセールストレーニングを主な業務にしていらっしゃいます。会社が外資系ということもあり、海外出張や海外からの来客が多い環境。本社から渡される研修テキストを日本語に翻訳する作業にも挑戦しているそうです。やはり留学が大きな転機となったそうで、サマースクールなど学科のイベントで培ったチームワーク力、プレゼンテーション力は、面接時だけでなく、社会人になってからもおおいに役立ったそうです。
他にも、いったん就職した後にもう一度留学した、またはサマースクールでの体験を生かして英語教師になった、など、先輩たちは実に様々な道に進んでいます。

以下のものが取得できます。
(中には4年間で取得できないものもありますので、詳細はお問い合わせください)
○中学校教諭1種免許状(英語)
○高等学校教諭1種免許状(英語)
○図書館司書
○学校図書館司書教諭
○社会教育主事任用資格

ここ数年の実績ベースで、以下になります。

(株)アルク教育社 (株)東京めいらく
イオンリテール(株) トリンプ・スタッフ・サービス(株)
イッティージャパン(株) (株)ドリームダブルコーポレーション
ウィルソンラーニングワールドワイド(株) (株)ナック
(株)エイチ・アイ・エス (株)二木ゴルフ
岡三証券(株) 日本ハウズイング(株)
(株)小田急リゾーツ 日本年金機構
オーケー(株) (株)ニューオータニ
(株)クリエイトエス・ディー (株)ノジマ
クリニークラボラトリーズ(株) 富国生命保険(株)
(株)クロスカンパニー (株)パソナ
国際紙パルプ商事(株) ピアス(株)
(株)コジマ (株)ミシュランタイヤ
(株)サイゼリヤ 三菱重工業(株)
(株)ジェイアイエヌ モリト(株)
シナネン(株) 大和冷機工業(株)
(株)シーボン (株)ヨドバシカメラ
セントラル警備保障(株) (株)りそな銀行
第一生命相互保険(株) (株)レリアン
大東建託(株) (株)ローソン
東京みどり農業協同組合 (株)ワールドストアパートナーズ