机の上での勉強は“礎”です。

机の上でたくさんの“知識”を吸収した後は、いざ実践。キャンパス内でのプロジェクトに参加するもよし。フィールドワークや留学で、力を磨くもよし。

問題は、そこからどうやって、テキストで学んだ知識を実際に活かしていくか。そこで出てくる答えはただ一つ。『実際にやってみよう!!』

学科では、知識の吸収の機会と同時に、数多くの実践型プロジェクトが用意されています。これらの運営・管理は、すべて学生が主体。自分たちで企画立案、立ち上げをし、自分たちで役割分担を決め実行し、自分たちできっちり手仕舞いを行います。

その一連の流れをすべて経験することにより、やる前には想像し得なかった“リアルな達成感”を得ることになります。理屈だけでは得ようのない“何か”。それをリアルに体感→会得できるのが、本学科の授業スタイルなのです。