毎年、12月の頭に国連UNHCRが主催する『難民映画祭』、今年は12月4-5日@文京シビックホールにて決定☆
それに先立ち、12月3日(土)13:00から15:30、学科の学生たちが実際に授業で翻訳を手がけた作品『地中海のライフガードたち』が、キャンパス内で上映されます。
「いつか映画の翻訳家になりたいな」「公の場で公開される映画を手がけてみたいな」。そんな希望を抱く学生が多いこの授業。自分の力の成果が、最終的に人々に観てもらえる映画になるということで、授業も真剣です。
そんな未来を描く学生たちが、チームに分かれて “言葉を真剣に扱った” この8ヶ月。案外この学科の授業が、本当の翻訳家になるスタート地点になるかもしれません。
シリア難民の現状を伝える話題作、ぜひご観覧ください。料金は無料、要事前予約です。