ジョージア、日本ではまだまだあまり知られていない国ですが、私たちの学科では全員が知る小さな国。世界最古のワインが8000年前から作られている国で、学科の提携校として留学先としてもラインナップされています。 学科が提携しているのは、The British University in Georgia。学費も比較的リーズナブルで、街のセンスも抜群。家族経営のワイナリーが連なる国は郊外に出れば大変風光明媚
価格を自分で決められるカフェを、学科がキャンパス内でオープン!?
場所は明星大学の学食。主催は学科の毛利ゼミ。で、価格は?【飲んだあなたが決めてください!】←え!?😆 普段私たちはいろんなものを購入→消費しながら暮らしています。でもその価格の内訳って考えたことありますか? コーヒー1つとっても、どこかの誰かが豆を生産し、それをどこかの会社が買取り製造、商品化して、私たちの手元に届いています。 そこでちょっと考えてみましょう。豆の生産者たちは、ちゃ
今年の海外フィールドワークは4本立て ザンジバル島/ボルネオ島/ポーランド/ジョージア
灼熱の夏が終わり、キャンパスには秋の風。自然豊かな立地なので、講義室に行くまでにはススキもちらほら。秋の虫の音がいい感じです。 学科の学生さんも、日本を出たり入ったり。昨今の円安状況を鑑みながら、比較的行きやすい場所を教員たちがチョイスして、今年も4本立てでプログラムを組んでいます。「マイナーなところが多いね」。そう言われることもよくあるのですが、それには理由があります。 【業者さんを介さず、教員
オープンキャンパスへのご来場、ありがとうございました!
多摩丘陵に蝉の鳴き声が響き渡る日曜日。猛烈な暑さにも関わらず、大勢の高校生・保護者の皆様が、学科の説明会にいらしてくださいました。 コロナはすっかり過去のものとなり、予定されていた席数が足りなくなってしまったほど。教員も学科生たちも、ワクワクしながらゲストの皆様をお迎えさせていただきました。 次回は8/6、8/17と続きます。フィールドワークを通じて、自分の世界をぐんっと広げていった先輩たちの話、
あなたのキャリアデザイン、プロの手法を教わって一緒に考えてみようよ☆
「自分の人生にちゃんと向き合わなければ、ただ時間に流されてしまうよ」と大人は言ってはくれるけど、「じゃ、実際どうしたらいいの?」に答える形で、昨年から学科でスタートしたのが、この “キャリアコーチによる支援事業” 。 今回は専門基礎研究の授業を使って、2年生対象のワークショップを開いていただきました。講師は『日本キャリアパスポート協会』から派遣された外部の先生。普段、自分のこと、または人生のキャリ
ガーナとモザンビークの先輩たちと現役学科生たちが、キャンパスのイベントスペースでつながった日
学科には、卒業後、海外に出て働く先輩たちが多数います。そんな先輩たちに話を聞ける機会を作りたい♪ と、菊地ゼミの学生たちが話金カフェを企画。「実際にアフリカで働き、学ぶって、どうなのよ?」。オンラインサロン形式で行われたこのイベントテーマは「助け合い、支え合い、輝いて生きる」。→梅雨の季節でもふと見上げた空に美しい虹がかかっている、そんな気持ちになれるように、Rainbow AfriCafe と称
2024年第5回全日本大学生中国語スピーチコンテスト・第23回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト予選大会に参加
2024年5月25日(土)、第5回全日本大学生中国語スピーチコンテスト・第23回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト東日本ブロック予選大会が桜美林大学新宿キャンパスで開催されました。 今回の予選大会には、九つの大学から15名の学生がエントリーし、本学からは国際コミュニケーション学科4年の長谷川一覚さんが出場しました。 長谷川さんは、「天下一家」というテーマでスピーチを発表しました。長谷川さんは、大
国際文化論公開セミナーで、現役の行政書士さんが学科にご来訪
連続4回講座の国際文化論。今日は、外国人の在留資格申請などを手掛けている笠間先生がご登壇。テーマは”外国人住民の在留資格と社会生活”。現在の日本社会における外国人の、滞在のための事務的なルールと手続きについてご説明いただきました。 隣の友人は外国人。バイト先の上司も外国人。国際結婚も増加の一途。という時代。笠間先生によれば “ハーフ” という呼び方もいまや “ダブル” という言い方に変わりつつある