1日も欠けることなく猛暑日が続いた2023年8月。
オープンキャンパス、今年もたくさんの高校生と保護者の皆さまにご来場いただきました。
学科の全てをオープンキャンパスの短時間でお伝えするのはなかなか難しいのですが、コロナ禍も明けた今、たくさんの新入生たちが、私たちが生み出すプロジェクトに参加し、海外でのフィールドワーク、または留学を通じて、一生を左右するくらいの体験をしてもらえることを、教員職員ともに楽しみにしています。
時代は移り変わり、以前はハードルが低かった海外渡航も、本気が必要なイベントとなってきました。その分、得るものも増えた、という実感があります。いえむしろ、海外でしか得られないものの重みが以前よりも増した、と言い換えることもできるでしょう。
私たち国際コミュニケーション学科は、長期の留学のほか、もっと気軽に行けるフィールドワーク、さらには、海外現地の学生とプロジェクトを一緒にこなしていくコンテンツのラインアップの拡充、つまり、海外の現場で現地の人たちと一緒にビジネスをやっていくための前段階(インターン)を授業としてやっていくことに、近未来は力を入れていく予定です。
今後とも、国際コミュニケーション学科をよろしくお願いいたします。たくさんの海外フィールドワーク、国内での国際プロジェクトとともに、皆さんをお待ちしています!