9日間の予定で、ボルネオ島にフィールドワークに行っていたチームが帰ってきました。
パームオイル農園や水上集落を訪問したり、知的障害者を預かる現地のNPOを訪問したり。サバ大学では現地の学生たちとディスカッション、未来をともにする同世代たちと、意見交換などを行いました。
「机上で考えているのと、実際に現地へ足を運び“五感”で考えるのは大違いだなと思いました」「緑豊かなボルネオ島でも森林伐採に起因する気候変動が起こっていると話を聞き、現地の同世代とも手を取り合って環境を守っていきたいなと思いました」「宗教観の違い、文化の違いを実際に目の当たりにして、自分の世界観が格段に広がりました」
学びの様子はこれから体験報告書にまとめられます。どうぞお楽しみに。