国際コミュニケーション学科の教員は、大学構内にとどまらない→実社会での活動にも力を入れている先生が多く在籍しています。その1人が、現在国内フィールドワークの企画立ち上げに奔走している菊池哲佳(きくちあきよし)先生。菊池先生は、仙台国際交流協会での仕事を皮切りに、東日本大震災で仙台市が作った『災害多言語支援センター』の運営に携わり、この4月から学科には教員として加わられました。 菊池先生の実社会での
【今年もオープンキャンパスへのご来場、ありがとうございました! 】
国際コミュニケーション学科のオープンキャンパス、コロナから4年の時を経て、オープンキャンパスも満員御礼となる日常が戻りました。 時代は進み、来場者のみなさまのお話を聞いていると、コロナ以前のような、ただ「海外へ行ってみたい!」という興味関心から、「インバウンドに関わる仕事がしたくなった!」もしくは「国内に住民としてやってくる海外の人に役立てる活動をしてみたくなった!」という関心に移ってきたような感