情報が溢れる一方の社会環境。従来ならば各人のココロの中におさまっていた “コトバ” が、人間同士の関係を穏便に保っていた “礼節” を超えて、各種SNSに氾濫する時代。 “コトバ” や “セイギ” が公の舞台に溢れれば溢れるほど、受け取る側に切り取られた意味が一人歩きして、分断が分断を呼んでいるかのような。 そもそも“コトバ” ってなに? もとは互い
【今年もオープンキャンパスへのご来場、ありがとうございました! 】
国際コミュニケーション学科のオープンキャンパス、コロナから4年の時を経て、オープンキャンパスも満員御礼となる日常が戻りました。 時代は進み、来場者のみなさまのお話を聞いていると、コロナ以前のような、ただ「海外へ行ってみたい!」という興味関心から、「インバウンドに関わる仕事がしたくなった!」もしくは「国内に住民としてやってくる海外の人に役立てる活動をしてみたくなった!」という関心に移ってきたような感


