ぎらぎらの太陽が多摩丘陵に照りつけた、2019年夏。受験生とその保護者の皆さまなど、今回も100名を越す方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
「コミュニケーションって……何をする学科なの?」というのはよく受ける質問。それに対しての学科の答えは「人と人とのコミュニケーションを通し、ただ一方的に何かを相手に伝えるのではなく、人間間に何らかの “意味”や“新たな価値”を生むコミュニケーションを学んでいく学科です」 聞いてもよく分からないなら、実際にこの場で体験してみましょう!というわけで。この日は、実際に学科で行われているフィールドワーク『サマースクール』のデモがお披露目されました。
ちょうど翌日から1週間の予定で始まるサマースクールのために世界中から集まった国際ボランティアたちと、近隣の子ども達もオープンキャンパスに登壇。「こうやって、子供達に英語の授業を提供していくんだよ、という授業を、学科内で行なっているわけです」「へえ。実践に直結しているんですね」「社会ですぐに通用する人材を輩出していくために、より現場に近い環境を提供するのが学科の使命だと思っています」 見学に来た高校生&保護者達もいつの間にか学科の学生達の明るさに引っ張られ、楽しそうに即席英語で会話をするシーンも。 次のオープンキャンパスは8月25日(日)10:00スタート。学科が面白そうと感じた皆さま、たくさんの愉快な先輩達に会いに来てくださいね。