学科は、学生さんたちに提供する学びの内容を、常に時代に合わせてアップデートしていくために、随時、教員&有志の学生さんたちも引き連れた勉強会を行っています。 先日は『大人の遠足・多文化共創への学び』をテーマに、1.在留外国人支援センター 2.武蔵野市国際交流協会 3.日野市国際交流協会を訪問しました。 日本の少子化に伴い、日本では一年間に3-40万人という単位で、在留外国人が増加していっています。こ
【来場者の心を揺さぶった元学科生からのメッセージ@菊地ゼミ生プロデュースのイベント“Africafe”】
菊地ゼミの学生が企画→プロデュースを手掛けた【Africafe(助け合い、支え合い、輝いて生きる。そんなアフリカの素晴らしさを伝えるイベント)】。その一環として、12/13(金)には、学科や大学を超えた来場者もお招きし、元学科生にお話をしていただくトークイベントが行われました。 この日登壇したのは、元学科生で、現在は車椅子ハンドボール界を牽引する日本代表・諸岡晋之助選手。諸岡選手は国際コミュニケー
これで私たちも立派な翻訳家!学科生が翻訳した映画が上映されました
学科では毎年、国連のUNHCR(難民高等弁務官事務所)主催の映画祭で上映される作品に、字幕をつける仕事を請け負い、『映像翻訳』を履修した学生たちがプロの指導のもと、翻訳作業を行っています。 今日はその上映会。今年の映画は、『学校をつくる、難民の挑戦』。アフガニスタンなどから様々な理由で祖国を追われた人たちが、どのように生き、どんな生活をし、自ら苦難に立ち上がり学校を作るなど、難民たちが歩く道のりを
はるばるワインの国ジョージアから、提携校The British University in Georgiaの先生がご来校!
ジョージア、日本ではまだまだあまり知られていない国ですが、私たちの学科では全員が知る小さな国。世界最古のワインが8000年前から作られている国で、学科の提携校として留学先としてもラインナップされています。 学科が提携しているのは、The British University in Georgia。学費も比較的リーズナブルで、街のセンスも抜群。家族経営のワイナリーが連なる国は郊外に出れば大変風光明媚
価格を自分で決められるカフェを、学科がキャンパス内でオープン!?
場所は明星大学の学食。主催は学科の毛利ゼミ。で、価格は?【飲んだあなたが決めてください!】←え!?😆 普段私たちはいろんなものを購入→消費しながら暮らしています。でもその価格の内訳って考えたことありますか? コーヒー1つとっても、どこかの誰かが豆を生産し、それをどこかの会社が買取り製造、商品化して、私たちの手元に届いています。 そこでちょっと考えてみましょう。豆の生産者たちは、ちゃ
今年の海外フィールドワークは4本立て ザンジバル島/ボルネオ島/ポーランド/ジョージア
灼熱の夏が終わり、キャンパスには秋の風。自然豊かな立地なので、講義室に行くまでにはススキもちらほら。秋の虫の音がいい感じです。 学科の学生さんも、日本を出たり入ったり。昨今の円安状況を鑑みながら、比較的行きやすい場所を教員たちがチョイスして、今年も4本立てでプログラムを組んでいます。「マイナーなところが多いね」。そう言われることもよくあるのですが、それには理由があります。 【業者さんを介さず、教員
オープンキャンパスへのご来場、ありがとうございました!
多摩丘陵に蝉の鳴き声が響き渡る日曜日。猛烈な暑さにも関わらず、大勢の高校生・保護者の皆様が、学科の説明会にいらしてくださいました。 コロナはすっかり過去のものとなり、予定されていた席数が足りなくなってしまったほど。教員も学科生たちも、ワクワクしながらゲストの皆様をお迎えさせていただきました。 次回は8/6、8/17と続きます。フィールドワークを通じて、自分の世界をぐんっと広げていった先輩たちの話、
あなたのキャリアデザイン、プロの手法を教わって一緒に考えてみようよ☆
「自分の人生にちゃんと向き合わなければ、ただ時間に流されてしまうよ」と大人は言ってはくれるけど、「じゃ、実際どうしたらいいの?」に答える形で、昨年から学科でスタートしたのが、この “キャリアコーチによる支援事業” 。 今回は専門基礎研究の授業を使って、2年生対象のワークショップを開いていただきました。講師は『日本キャリアパスポート協会』から派遣された外部の先生。普段、自分のこと、または人生のキャリ