学科には、卒業後、海外に出て働く先輩たちが多数います。そんな先輩たちに話を聞ける機会を作りたい♪ と、菊地ゼミの学生たちが話金カフェを企画。「実際にアフリカで働き、学ぶって、どうなのよ?」。オンラインサロン形式で行われたこのイベントテーマは「助け合い、支え合い、輝いて生きる」。→梅雨の季節でもふと見上げた空に美しい虹がかかっている、そんな気持ちになれるように、Rainbow AfriCafe と称
2024年第5回全日本大学生中国語スピーチコンテスト・第23回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト予選大会に参加
2024年5月25日(土)、第5回全日本大学生中国語スピーチコンテスト・第23回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト東日本ブロック予選大会が桜美林大学新宿キャンパスで開催されました。 今回の予選大会には、九つの大学から15名の学生がエントリーし、本学からは国際コミュニケーション学科4年の長谷川一覚さんが出場しました。 長谷川さんは、「天下一家」というテーマでスピーチを発表しました。長谷川さんは、大
国際文化論公開セミナーで、現役の行政書士さんが学科にご来訪
連続4回講座の国際文化論。今日は、外国人の在留資格申請などを手掛けている笠間先生がご登壇。テーマは”外国人住民の在留資格と社会生活”。現在の日本社会における外国人の、滞在のための事務的なルールと手続きについてご説明いただきました。 隣の友人は外国人。バイト先の上司も外国人。国際結婚も増加の一途。という時代。笠間先生によれば “ハーフ” という呼び方もいまや “ダブル” という言い方に変わりつつある
国際文化論 公開セミナー【社会と「やさしい日本語」】大盛況の授業となりました
続々と “隣人は外国人” という状況が増えつつある令和の日本。バイト先でもそう、電車の中でもそう、学校でもそう。国籍は違うけれど同じ空間で過ごしている→良いコミュニケーションをしていきたい。そんな時代が日本にもやってきました。 私たちはコミュニケーション学科。難しいコミュニケーションをどうしたらクリアできるのか。を日々研究しています。 今日のテーマは→同じ日本語でも、相手に伝わらない日本語を話すの
Wナカムラ♂♀による座談会 【国際コミュニケーション学科って、こんなとこ!】
スタッフ「お二人はどういう経緯で学科へ来てくれたの?」 Miss「私は、授業の中でフィールドワークをやってて、いろいろ行けるってのが大きかったな。小さな頃から学校がめっちゃ好きで、高三の時にコロナ自粛で学校へ行けなくなった時に、自分にとって学校は第二の居場所だって悟り、先生を目指そうって思ったんです。ならば『教育の明星』じゃん!笑、と。で、高校の先生に相談したら、教育学部じゃなくて人文学部に行くの
フェアトレード・ラベル・ジャパンから、感謝状が届きました!
学科の毛利ゼミで絶賛活動中の『フェアトレード・カフェ』。 グローバルサウスと言われる国々の労働者と対等な雇用関係を結んだ商品を生産→購入していこうというのが、フェアトレード。毛利ゼミでは、世界の格差を是正していくことに少しでも貢献しよう=持続可能な社会を作っていこうと、フェアトレードとして売買されている珈琲豆を使い、大学の食堂をお借りして、ゼミ生主体で毎年、期間限定カフェをオープンしています。 今
学科にも春🌸 新入生ガイダンスからのスタート
今年は入学式がなかった明星大学。代わりに、新入生を心から歓迎したいという学科の先生方の意向で、例年とはちょっと違う形でのガイダンスが行われました。 黒板には花爛漫の手作りの歓迎ボード。そしてお茶とお菓子も用意されてのティータイムスタイル。最初は表情の硬かった新入生たちも、先輩を交えてお菓子をつまみながら話すうち、次第にリラックス。「そうだよね、教員が話すよりも年齢が近い先輩が説明をしてあげる方がい