学科は学生と教員の距離が近いのが魅力。教員が知る世界をそのまま、学生にお裾分けすることも日常的です。 秋も深まる某日、菊地先生と有志の学生が、府中市にある技能実習生受け入れ施設『れいめい事業共同組合』を訪問しました。 お目当てはイベント【国際コミュニケーション座談会 “世界とつながる仕事を作る!”】主催は施設長の福崎龍郎さんと、ケニアに30年あまり在住している早川千晶さん。 「異文化」「異業種」「
学科の卒業生の今。オリンピック・パラリンピックで国際審判。
国際コミュニケーション学科を卒業した阿部裕紀子さんが、学科生だった頃を思い出してしたためてくれた手記です。 https://note.meisei-u.ac.jp/n/nef199fb04d2c アフリカはタンザニア・ザンジバルで忘れられない出会いを経験した彼女は、その後、さらに大きな舞台へと羽ばたいてゆくことに。 東京オリンピック・パラリンピックの国際審判という大役を果たした阿部さんの道を、どう
たまには課外活動を。ジョージア・フィールドワーク
現在、田中先生のフィールドワークチームが取り組んでいるのが 【ジョージアワイン×日本の飲食店=学科が販促のお手伝いをする】プロジェクト。 ジョージア大使館からの期待も一手に引き受け、コミュニケーションが得意な学科が、テクノロジーに強い情報学科と手を組み、『VRチーム』『ARチーム』『プロジェクションマッピングチーム』に分かれて、ワクワクする販促企画を考えています。 今日はその『課外活動』の日。入学
実践!コミュニケーション中国語は明日から使えます
今日は中国語を始めて半年が経過した1年生の、テストの日。会話もだいぶできるようになりました。 テキスト上で、中国語会話の基本文型を学んだ学生たちは、次にその基本文型を応用、自分の興味に合わせた内容に作り直します。実はここがポイント。例文も自分の気持ちが少しでも入ると、言葉がより自分のものになっていきます。 フレームを自分の世界に合わせ、その内容をノートにまとめて覚えたところで。2人でペアになり、実