毛利ゼミでは、明星高校の300人相手の出張授業に向けたリハーサルが着々と進行中。 高校生に “フェアトレード(SDGs)とは何か” を伝える授業をするとなれば、「飽きない工夫が必要だよね」「生活に密着した事象から説明してあげれば?」「アンケートとかも楽しいよね」。というわけで、学生自らが考え出した創意工夫に満ちた60分授業ができあがりつつある今日この頃。 授業の導入は、googleアンケートを利用
国連UNHCR主催の『難民映画祭』で上映される作品映画の翻訳、今年も完成
毎年、12月の頭に国連UNHCRが主催する『難民映画祭』、今年は12月4-5日@文京シビックホールにて決定☆ それに先立ち、12月3日(土)13:00から15:30、学科の学生たちが実際に授業で翻訳を手がけた作品『地中海のライフガードたち』が、キャンパス内で上映されます。 「いつか映画の翻訳家になりたいな」「公の場で公開される映画を手がけてみたいな」。そんな希望を抱く学生が多いこの授業。自分の力の
微に入り細に入り。留学の手続きから現地事情まで、基本のキをプロが丁寧に手ほどきします!
「来年の4月から留学することは決めたけれど……。チケットとか手続きとか、どうしたらいいの!?」 航空券にもいろんな種類があるの? そもそもVISAってなあに? 直行便がないらしいんだけど、途中の乗り換えはどうすればいいの? さまざまなプレッシャーに押しつぶされそうになっても、国際コミュニケーション学科なら大丈夫。この11月も、海外渡航のプロフェッショナルが学科室にやってきて、来年度留学を予定してい
研究対象は “英文法” 。細かな法則が見えてくればくるほどオモシロイ!
He swam the river.(彼は川を泳いだ) He swan in the river.(彼は川で泳いだ) 二つとも文法的には間違いじゃない。どちらを使ってもOK、意味は伝わる。「けれど何かニュアンスがちょっと違うんじゃない?」。そのナゼ?ドウシテ?を解き明かすのが、岩下先生の授業。 「上の文は、彼が大きな川を舞台にのびのび泳いだという光景が見えますが、下の文は区画限定された川の中で泳い