ここのところ、徐々に対面授業が増えてきました。
なんといっても語学の授業は、対面の方が教員の熱量も伝わって、身に入りやすいというもの。実践的な語学の習得を目指す『コミュニケーション中国語』の授業なら、なおさらです。
語学学習はマンツーマンか、1対2くらいの人数の方が、1対数人よりも圧倒的に身に付くのが早いと言われていますが、国際コミュニケーション学科の授業はまさに少人数の最速習得手法を地でいく授業。
教員がここまでつきっきりで教えてくれるとなれば、学生も真剣度合いが違います。
彼女達は今1年生。
国際コミュニケーション学科の歴代先輩には、中国に行かずして、授業とキャンパスでの学びだけでHSK(中国語検定)5級を取得、貿易関係の職についたり北京大学の院に進学した強者もいるくらいですから、その気になれば4年後には新聞や雑誌を読めて、中国語でスピーチをするくらいになっているはず。
アットホームな雰囲気の中でどうぞ楽しく、間違いを恥ずかしいと思わずにネイティブの先生とたくさん喋って、新たな言語を学科で獲得してくださいね。