アクティブラーニングを時代に先駆けて取り入れてきた国際コミュニケーション学科。
ついに今年度から、念願の現地での活動が復活(一部の国を除く)しました!学科のアクティブラーニングを目指して入学してくれた学生さんたちもその目的を果たすことができ、教員職員も本当にうれしい限りです。
今年行われたのは、
海外→→→ 1. タンザニア・ザンジバル 2. ベルギー 3. タイ
国内→→→ 4. 映像翻訳(映画の字幕作成) 5. サマースクール(近隣の子供に英語を教える夏の学校) 6. 夏と冬の英語教室 7. 中国
の全7ラインアップ。高飛びした30名余りの学生たちは、「オンラインでも知れたからわざわざ行く必要なんてないんじゃないかと思っていたけれど、行ってみたら全然違っていた!本当に行ってよかった」という声が多数。「他のフィールドワークの話も聞いてみたいよ!」「そしたら来年またどのフィールドワークに行くか、選びやすくなるしね」「俺たちも友達に自分らがやってきたことを見せてあげる機会が欲しい」
というわけで、体験シェア! 毎年恒例のフィールドワーク報告会が行われました。
3つの教室に分かれて、小グループに分けられた各フィールドワークチームのプレゼンがスタート!
初めて行く場所で感じた驚きや、事前にイメージしていたこととのギャップ、衝撃を受けた世界観の違いや、視野が広がった自分の出国前と帰国後の感じ方の違いなど、学生独自の目線でそれぞれの体験が語られ、笑ったり、感心したり。
【心に刺さる体験を、明星の国際コミュニケーション学科で】
『多摩地区でグローバルコンピテンシーを鍛える!』プログラムも近いうちに始まります。
次々と新しくなってゆく学科のコンテンツ、これからもどうぞご期待くださいね。