灼熱の夏が終わり、キャンパスには秋の風。自然豊かな立地なので、講義室に行くまでにはススキもちらほら。秋の虫の音がいい感じです。
学科の学生さんも、日本を出たり入ったり。昨今の円安状況を鑑みながら、比較的行きやすい場所を教員たちがチョイスして、今年も4本立てでプログラムを組んでいます。「マイナーなところが多いね」。そう言われることもよくあるのですが、それには理由があります。
【業者さんを介さず、教員自身が自ら足を運び、“本当に良いところ”を独自に選択している】からなのです。ザンジバル島、ボルネオ島、ジョージア、ポーランド。全て教員が個人的に深い縁があるところばかり→知り尽くしている分だけ安心、で、比較的安価に手配が可能!
「アフリカ(ザンジバル島)なんて、学生の時にみんなで行かなければ、一生行くこともなさそう!」「ジョージア、あんまり知られてないけれど、行ってみたらめっちゃ良かったです。安いし、見所もたくさんでした!」「ボルネオなんて全く知らなかったけど、普通に暮らす人々を感じて世界観が少し変わりました」「ポーランドの学生との縁なんて考えたことなかったけど、お互いに同世代だから楽しかったです!」
今年は、学科生たちが行った先で動画作りを進めています。学生のうちに国外で見聞を広めたければ、国際コミュニケーション学科は、one of the candidates(候補の一つ)☆ 学生からの報告をお楽しみに♪