ジョージア、日本ではまだまだあまり知られていない国ですが、私たちの学科では全員が知る小さな国。世界最古のワインが8000年前から作られている国で、学科の提携校として留学先としてもラインナップされています。
学科が提携しているのは、The British University in Georgia。学費も比較的リーズナブルで、街のセンスも抜群。家族経営のワイナリーが連なる国は郊外に出れば大変風光明媚で、学科の学生も何人も留学体験をしてきました。
その大学から学科に足を運んでくれたのが、Levan Gurgenidze先生。彼はアプリで知った日本の将棋の世界にのめり込み、その腕前はジョージア随一だそうで、国際将棋フォーラムに出場するために来日されました。そして、学科の学生たちと教員に会いに、わざわざ多摩地区まで足を運んでくださいました。
芳醇なワインの国から来てくれた親日派の先生を囲んで、学科メンバーで和やかなひととき。先生は自分でワイナリーもお持ちだそうで、「ジョージアに来てくれたら、自家製のワインをご馳走するよ」
それを目的に留学してみるのもあり。最初のきっかけはなんだっていいのですから、思い切って世界へGO!
業者さんを介さない「生の」人脈がある国際コミュニケーションの学科での留学は、唯一無二の体験がたくさん用意されています。