大学も徐々に通常運転に近づいてきました。およそ2年半ぶりに、留学再開です!今年は学科の学生が13名の留学が決定しました。行き先はオーストラリア(7名)、米国(1名)カナダ(1名)ジョージア(2名)ルーマニア(1名)ハンガリー(1名)。 どの行き先を選んでも、学科が認定した留学先に行けば、同級生から一切の遅れを取ることなく、一緒に卒業できるの学科の認定留学の醍醐味。一口に “留学” といっても、欧米
入学して3ヶ月、1年生は早くも英語ベースでディスカッション
担当の大石先生の元気な一言から授業は始まりました。クラスのメンバーは全員がまだ1年生。「Hi、Everyone! How are you?」 今日は、それぞれのチームで作ったSDGsに力を入れるカンパニー(会社)が、自分の顧客を前に、企業理念や仕組みを、英語「で」PRするという趣旨。教員含め、授業(プレゼン&ディスカッション)はすべて、英語ベースで進められます。 まだ入学して3ヶ月しか経ってないの
目を外に向ければ自分たちの立ち位置が見えてくる 異文化理解論の授業から
国際コミュニケーション学科には、色々な授業があります。 チーム別のディスカッションまたはディベートがメインの授業。プレゼンテーションに力を入れている授業。プロジェクトそのものを自分たちで企画遂行していく授業。知見の深い先生から直接、“世界の今” を教えてもらう授業……などなど。 異文化理解論を担当している菊地先生は、東アフリカの海岸地方をフィールドに、人類学研究を続けてきました。文化人類学とは、一