今年度はついに、全フィールドワークが現地に向けて出発!中国、マレーシア、マルタ島、ハンガリー、ガーナ。学科の学生たちは世界中に向けて飛び立ちました。 国際コミュニケーション学科が目指しているもの、それは【多彩なフィールドワークラインアップを通じて、世界の果てでも通用するコミュニケーション力を手に入れる】。今年はフィールドワークを希望した学生全員が、コロナ後初めて、現場に触れた年となりました。 【さ
ルーマニアの認定交換留学、からの就職。自分軸を究めた佐藤もなさんの場合 【認定交換留学体験記 #2】
(前回に続く) —2年生になったらオンラインと対面が半々になったんですよね? 「はい、そのハイブリッドは逆に大変でした。1コマめがオンラインでも2コマめが対面だったら、1コマめの前に大学に到着している必要があり。楽しみにしていたサマースクール(大学近隣の子供に英語を教えるワークショップ)も、プログラムをオンラインでゼロから構築。対面よりもインパクトが薄いオンラインで、どうやったら子供を飽きさせ
ルーマニアの認定交換留学、からの就職。自分軸を究めた佐藤さんの場合 【認定交換留学体験記 #1】
いわゆる“普通”とは少し毛色の違う就職活動をしている佐藤もなさんは、ルーマニアへ半期の認定留学に出ていた学科生。 —-もともと英語が身近にある環境だったんですか? 「はい、海外は比較的身近な環境で育ったんです。というのも。祖父が商社マンで7ヶ国語を操る人で、本棚にもいろんな言語の本があり、『おじいちゃんは初めて日本車をアフリカに紹介した人なんだよ』とケニア生まれの母からも聞いていたので、小学生