「日本人経営で規則が厳しい学校だったので、英単語のテストの点数が悪いと外出もさせてもらえないんです。マンツーマン授業だったので、自分でもぐんぐん英語力が伸びているのが分かりました。 学校内は本当に設備がシンプルなので、逆にひたすら勉強に打ち込めました。オーストラリアの大学に留学していたおかげで、上の方のクラスに入れてもらえましたよ」 「40分間も自分でプレゼンしなくちゃいけない授業がたくさんあった
卒業式。たくさんの笑顔の花が咲きました
学科主任の深田先生からは「失敗こそが自分を成長させてくれるから、たくさん失敗してください」。 そして、卒業後はユニクロ本社へと進むことになったバングラディシュ人学生のラシェドさんからは 「日本の大学を卒業するのが僕の長年の目標のひとつでした。今それができて周りの人々すべてに感謝を捧げます」。 終わりよければすべてよし。最後はたくさんの笑顔がキャンパスを彩った日。 道の途中で