開催ぎりぎりまで、通常通りの “対面型” で進めていたところ、急遽オンラインへの変更を余儀なくされた今年のサマースクール。(学科の学生と国際ボランティアが共同で、近隣の子どもたちに英語を教えるプログラム) 「えーっ、今から教材作り直し!?(涙)」という学生たちの悲鳴も聞こえる中……「残された時間はたったの2週間。愚痴を言ってる暇はどこにもないよ、笑」。前向きな学生に引っ張ら
国際コミュニケーション学科×情報学科で、何が始まる?
テクノロジーはテクノロジーが外界との「ツール」になって初めて意味をなす、と言っていたのは、とあるノーベル賞技術者の言葉。今、最先端のテクノロジーを研究する情報学科と、最先端の国際交流のあり方を研究する国際コミュニケーション学科が、授業で夢のコラボ中。 とあるレストランで、国際コミュニケーション学科と縁のあるジョージアのワインを売る。でもただ売るだけじゃなくて、情報学科とコラボして開発するARやVR
やっぱり対面は楽しいな! 新2年生歓迎会開催
2020年、入学式も突然中止になったまま、手探りで始められたオンライン授業で、仲間と一緒に頑張ってきた新2年生たち。 思い描いていたキャンパスライフとまったく違う学生生活に戸惑いつつ、成績優秀者(GPAで3.0以上)を約30名も出した2020年入学新2年生組を労い、入学式の代わりとなる新2年生歓迎会が行われました。 そもそも。これを発案したのも国際コミュニケーション学科の学生想いの先生方。家族的な
国際コミュニケーション学科が、ジョージアワインをプロデュース!?
「こんなにも実践的な&事業的なことを実際に大学でやれるなんて、本当にワクワクします!」と学生に言わしめる学科発プロジェクトがついにスタートしました。 それは→→→【まだあまり知られていないジョージアワインで、コロナ禍に見舞われた飲食店を救おう】その一発めミーティングが先日、明星大学構内×ジョージアの大学構内をつないで行われました。 さまざまなユニーク企画を連発してきた学科のフィールドワーク。 今回
新2年生の歓迎式、厳しい1年を乗り越えた学生たちに学科からの贈り物
入学式ができないまま新入生となり、進級した今年の2年生。 先日、感染対策をしつつ開催された入学式で、学科の細谷先生がぽつりと言いました。「やっぱり、昨年の新入生のために、遅ればせながら、式をやってあげたいと思うのですが、みなさん、どうでしょうか?」小規模だからこその、家庭的な温かさに恵まれた学科では、先生方全員大賛成。「今さら “入学式” っていうのもヘンだから、“歓迎式” かな」 新2年生は、お
あたたかな“空気感”を共有できた、学科らしい入学式
入学を祝う吹奏楽団演奏からの、オンライン学長挨拶に始まった入学式。国際コミュニケーション学科に入学した102名の新1年生にとっては、この日が初の顔合わせとなりました。 昨年は入学式ならず。そのまま授業へと突入し、オンライン授業が主でしたが、今年は違います。連絡手段&レポート提出などは、メールやLMS(Learning Management System)が主となりますが、授業は講義系の選択科目以外
サンリオ×国際コミュニケーション学科のコラボグッズが出来上がりました
アクティブラーニング(より実践的な学び)を意識した学科のプログラムは、学生が社会に出た後、ビジネス社会にすんなり馴染めるようにも考えられています。その一つが『地域ビジネスデザイン』の授業。明星大学の近隣にあり、誰もが知ってるテーマパークといえば “ サンリオピューロランド”ですよね? 授業をせっかくやるなら、何か地域と一緒に協業できることをやりたいよね!サンリオ×国際コミュニケーション