人の命が救える技術が自分にあったらいいよね。多文化社会が進む日本だからそれを英語でできるならもっといいよね。というわけで、今回は学科ならではの講習のご紹介。 多文化社会における地域防災が専門の菊池哲佳(あきよし)先生が、【英語で学べる救命サポート講習@星友祭】を企画してくださいました。 20251102_English Support First Aid Coursesダウンロード 登壇するのは、
【いのちの大切さについて考える映画ドキュメンタリー@星友祭 】
国際コミュニケーション学科の菊池哲佳先生の「フィールドワーク(実践)」では、地域の多文化化が進展すること、また自然災害が頻発化・激甚化している近年の状況を踏まえ、多文化防災(=多文化共生の視点を取り入れた地域防災)について実践し、考察します。 今度の星友祭では、この授業を履修している学生と一緒に下記2つのイベントを行います。 そのうちの1つが映画『「生きる」 大川小学校 津波訴訟を闘った人たち』上
【“実践英語”の授業は、英語で今の世界情勢を理解し、その課題解決を 】
授業そのものが英語で始まる学科の授業、それが “ 実践英語1F ”。使う教材は、ナショナルジオグラフィック社から出版されているもので、 “ 世界の諸問題 ” について考える一冊。 今日のテーマは『トイレ』でした。笑「汲み取り式トイレと、水洗トイレ、どちらが地球環境に優しいと思う?」 チームになって考える。スマホは道具として使ってよし。あとは英語でその議論ができるよう、各自調べて論点を出す。 そもそ
【世界を舞台に笑顔を創る、そんなフィールドワーク@ガーナ 】
情報が溢れる一方の社会環境。従来ならば各人のココロの中におさまっていた “コトバ” が、人間同士の関係を穏便に保っていた “礼節” を超えて、各種SNSに氾濫する時代。 “コトバ” や “セイギ” が公の舞台に溢れれば溢れるほど、受け取る側に切り取られた意味が一人歩きして、分断が分断を呼んでいるかのような。 そもそも“コトバ” ってなに? もとは互い
【今年もオープンキャンパスへのご来場、ありがとうございました! 】
国際コミュニケーション学科のオープンキャンパス、コロナから4年の時を経て、オープンキャンパスも満員御礼となる日常が戻りました。 時代は進み、来場者のみなさまのお話を聞いていると、コロナ以前のような、ただ「海外へ行ってみたい!」という興味関心から、「インバウンドに関わる仕事がしたくなった!」もしくは「国内に住民としてやってくる海外の人に役立てる活動をしてみたくなった!」という関心に移ってきたような感
【グラマー(文法)ラーニングな “夏の英語教室“ 】
学科界隈で “明星サマースクール” はあまりにも有名だけれど、サマースクールのアクティブラーニングとはまた違うアプローチで、『グラマー(文法)ベース』の 【夏の英語教室】 が行われているのを、ご存知ですか? 人間の脳は外国語を習得するとき、『最初から外国語を使った状態で、体も使い感覚的に学んだ方がスッと習得できる』人と、『母語で論理的に説明された方が覚えやすく、考えながら理解をしていった方が腹落ち
【学科の夏☀️といえば、明星サマースクール】
学科の目玉イベントといえば。明星大学界隈で知らない人がいない【明星サマースクール】 小中学生のみんな!学校が夏休みに入って1週間、ただ家でゴロゴロしていないで、明星大学のキャンパスにおいでよ!そしたら国際コミュニケーション学科の大学生のお兄さんお姉さんが、『五感で習得する英語』をめっちゃ楽しく教えてくれるよ!教える側は学科の学生だけじゃなく、世界中から集まってきた国際ボランティアさんたちも混じって
【ハノイのサムライ日本語センターから、学生さん21名ご来訪】
ベトナム・ハノイ市にあるサムライ日本語センターから、日本への留学を考えている学生たちが、国際コミュニケーション学科を訪ねてきてくれました。 彼らを率いるのは、ブイ・ディン・タン先生。20年ほど前に国費留学で日本に留学し、帰国後はハノイ国家大学の教員に。お世話になった日本との架け橋になりたいという夢を叶えるために、同時通訳の仕事などを並行して行いながら、『サムライ日本語センター』を設立しました。 「
【ダンス!ダンス!ダンス! @Rainbow Africafe】
「アフリカには “分かち合い” “感謝” “声に出して伝えること” を大切にする習慣があるんです」「音に合わせて体を動かすだけで、あなたの中に内在しているエネルギーが自然に湧き出てくるよ」「はい、まずはやってみよっ!」 菊池ゼミの学生たちが企画実施したMEISEI HUB企画 “Rainbow Africafe” 。 今回は、ポップなデザインのカンガ(アフリカ布)に身を包んで登場したFATIMAT










