国際コミュニケーション学科の教員は、大学構内にとどまらない→実社会での活動にも力を入れている先生が多く在籍しています。その1人が、現在国内フィールドワークの企画立ち上げに奔走している菊池哲佳(きくちあきよし)先生。菊池先生は、仙台国際交流協会での仕事を皮切りに、東日本大震災で仙台市が作った『災害多言語支援センター』の運営に携わり、この4月から学科には教員として加わられました。 菊池先生の実社会での
【今年もオープンキャンパスへのご来場、ありがとうございました! 】
国際コミュニケーション学科のオープンキャンパス、コロナから4年の時を経て、オープンキャンパスも満員御礼となる日常が戻りました。 時代は進み、来場者のみなさまのお話を聞いていると、コロナ以前のような、ただ「海外へ行ってみたい!」という興味関心から、「インバウンドに関わる仕事がしたくなった!」もしくは「国内に住民としてやってくる海外の人に役立てる活動をしてみたくなった!」という関心に移ってきたような感
【グラマー(文法)ラーニングな “夏の英語教室“ 】
学科界隈で “明星サマースクール” はあまりにも有名だけれど、サマースクールのアクティブラーニングとはまた違うアプローチで、『グラマー(文法)ベース』の 【夏の英語教室】 が行われているのを、ご存知ですか? 人間の脳は外国語を習得するとき、『最初から外国語を使った状態で、体も使い感覚的に学んだ方がスッと習得できる』人と、『母語で論理的に説明された方が覚えやすく、考えながら理解をしていった方が腹落ち
【学科の夏☀️といえば、明星サマースクール】
学科の目玉イベントといえば。明星大学界隈で知らない人がいない【明星サマースクール】 小中学生のみんな!学校が夏休みに入って1週間、ただ家でゴロゴロしていないで、明星大学のキャンパスにおいでよ!そしたら国際コミュニケーション学科の大学生のお兄さんお姉さんが、『五感で習得する英語』をめっちゃ楽しく教えてくれるよ!教える側は学科の学生だけじゃなく、世界中から集まってきた国際ボランティアさんたちも混じって
【ハノイのサムライ日本語センターから、学生さん21名ご来訪】
ベトナム・ハノイ市にあるサムライ日本語センターから、日本への留学を考えている学生たちが、国際コミュニケーション学科を訪ねてきてくれました。 彼らを率いるのは、ブイ・ディン・タン先生。20年ほど前に国費留学で日本に留学し、帰国後はハノイ国家大学の教員に。お世話になった日本との架け橋になりたいという夢を叶えるために、同時通訳の仕事などを並行して行いながら、『サムライ日本語センター』を設立しました。 「
【ダンス!ダンス!ダンス! @Rainbow Africafe】
「アフリカには “分かち合い” “感謝” “声に出して伝えること” を大切にする習慣があるんです」「音に合わせて体を動かすだけで、あなたの中に内在しているエネルギーが自然に湧き出てくるよ」「はい、まずはやってみよっ!」 菊池ゼミの学生たちが企画実施したMEISEI HUB企画 “Rainbow Africafe” 。 今回は、ポップなデザインのカンガ(アフリカ布)に身を包んで登場したFATIMAT
【喋って歌って踊って。アフリカンな90分パラダイス🎵】
今年も暑い夏が早めにやってまいりました、笑! と同時に、菊地ゼミの学生たちが主催、毎年恒例の『Africafe』の開催です。 何をするかって? みんなでおしゃべりして、歌って踊って。それだけ。 でも。実はそれが一番大切なんじゃないの?笑 スワヒリ語のハクナ・マタタの精神に則って「何にも心配は要らないさ、ただ時間を一緒に楽しもうよ♪」 予約不要、入場無料。ぜひ遊びに来てください!
【いよいよスタンバイ、2025年のフィールドワーク前半戦】
留学はハードルが高い。けれど、フィールドワークなら、ちょこちょこつまみ食いでいろんな世界を楽しめる! しかも。学科のフィールドワークは、教員が自ら現地に足を運んで開拓したプログラムなので、他大学ではおよそ見かけない、唯一無二の個性派プログラム! というわけで。その触りをご紹介。 まず。8月下旬に出発するのは、ガーナ🇬🇭チーム。先進国がAIの発達により “身体性” が