昨今、経済が右肩上がりの東南アジア。交流を深めている学科では、11月から12月にかけて2回に渡り、計40名の研修視察団をお引き受けさせていただきました。 日本が現在取り組んでいる “スマートシティ”の最前線。街の発展とともに、人口が過密化してきたハノイ市として、未来の街づくりを考えていく上では、日本の取ってきた方法がとても参考になるとのこと。 明星大学の伊庭教授よ
ウズベキスタンフィールドワークが現地で紹介されました
今年初となったウズベキスタンでのフィールドワーク。 学科の学生と現地の大学との交流の様子が、現地企業のHPで紹介されました。 学科の学生にとっても、また自分の世界がまた少し広がった、素晴らしい機会となりました。
今年最後のオープンキャンパス、満員御礼
暑い夏の日差しに、鈴虫の声が混じるようになった8月下旬。今年最後のオープンキャンパスが行われました。 この時期になると、年度初めのような学科のふわっとしたイメージを見学に来られるというよりも、ずっと踏み込んで、受験方法、学費など含め、実際にキャンパスライフに踏み出すための、具体的な質問をしに来られる方が多いような気がします。(中には3回めという方もいらっしゃいました、ありがとうございます
机の上だけじゃない授業って、例えばどういうこと?
この日、“フィールドワーク(理論)”は、タンザニア・ザンジバルのフィールドワーク参加予定の学生者が集まり、授業が行われていました。冒頭、オリエンテーションが少し行われた後、菊地先生は言いました。 菊地先生「さあ、机を片付けましょう」 学生「??(いきなり何が始まるんだ?)」 菊地先生「熊が出たぞゲームをみなさんにやってもらいます」 学生「(え?)」 菊地先生「みなさん真剣にやってください。これがチ
卒業生が、留学コンシェルジュになるまでの物語
桑島優佳(くわしまゆか)さん (2018年卒業) 「今の仕事に就けて本当に幸せです。学科在籍中に経験したことがすべて、今の仕事に生かせています」 ◼ 具体的にはどういう仕事をしているのですか? 留学サポートの会社に属し、主に英国の大学&大学院に留学を考えている学生や社会人にカウンセリングを行っています。 自分自身が中学2年生の時のカナダへの留学を皮切りに、大学生活を終えるまで複数回の
在学生の実のある春休み、セブ留学報告
「日本人経営で規則が厳しい学校だったので、英単語のテストの点数が悪いと外出もさせてもらえないんです。マンツーマン授業だったので、自分でもぐんぐん英語力が伸びているのが分かりました。 学校内は本当に設備がシンプルなので、逆にひたすら勉強に打ち込めました。オーストラリアの大学に留学していたおかげで、上の方のクラスに入れてもらえましたよ」 「40分間も自分でプレゼンしなくちゃいけない授業がたくさんあった
卒業式。たくさんの笑顔の花が咲きました
学科主任の深田先生からは「失敗こそが自分を成長させてくれるから、たくさん失敗してください」。 そして、卒業後はユニクロ本社へと進むことになったバングラディシュ人学生のラシェドさんからは 「日本の大学を卒業するのが僕の長年の目標のひとつでした。今それができて周りの人々すべてに感謝を捧げます」。 終わりよければすべてよし。最後はたくさんの笑顔がキャンパスを彩った日。 道の途中で