待ちに待ったオープンキャンパス。オンラインオープンキャンパスも開催されてはいるけれど、やはり、高校生たちの顔を直接見た方が、学科の熱意もまるっとお伝えできる。ということで。教職員、学科生一同、この日がやってくるのを心待ちにしていました。 集まってくれた高校生たちを前に、学科がどうしても伝えたかったのは、【このような状況下だから、対面授業に変わりオンライン授業をやっています】
総勢80名!オンライン上でチーム単位の動画を作ろう グローバル研究2
さて、今日お邪魔したのは、毛利先生が行なっているオンライン授業、 グローバル研究2。これまでご紹介したZoom授業とは違い、今回の授業は参加人数80名!そんな大人数をオンラインでまとめるって、一体どんな!? 早速、毛利研究室にお邪魔してみました。研究室には歴代の学生さん(ゼミ生)達からの贈り物が、所狭しと並べられています。 卒業後も時々研究室を訪ねてくる学生さんに、普段は顔をほころばせている先生は
史上初、オンラインサマースクール!12カ国のメンバーがzoomに集合
学科の学生と国際ボランティアが近隣の小・中学生に英語を教えるプロジェクト『サマースクール』。 今年はオンライン(zoom)上で開催、8月2日(日)から9日(日)まで、総勢74名がネット上に集うことになりました。40分授業×1日2回。 43名の国際ボランティア達も、飛行機代がかからないとあって、ハンガリー、ジョージア、メキシコ、ベラルーシ、イタリア、ルーマニア、ヨルダン、英国、ガンビアと、実に様々な
学科4年・那花侑香さん、難関の『日本語教育能力試験』に合格
大学4年生の那花侑香さん。5人に1人しか受からないという超難関『日本語教育能力試験』に一発合格。 現在“日本語教師”を目指して勉学に励む那花さんに、話を聞きました。 ================== Q : もともと那花さんは、留学などに興味があってこの学科に入ったんですか? A : 大学っていろんなことにチャレンジできるイメージがありますよね。私、高校時代はアルバイトや吹
学生がFWで取材&映像製作した『リトル・トーキョーの物語』完成
みなさんは、米国・ロサンゼルスのダウンタウン内に、リトル・トーキョーと呼ばれているところがあるのをご存知ですか? ここには、19世紀半ばに日本からアメリカに渡り住み着いた人たちを祖先に持つ日系人が暮らしています。アメリカ社会に溶け込んで仕事を始めた日本人たちも、およそ100年後の20世紀半ば、太平洋戦争勃発により、米国社会では“敵”とみなされ、収容所に連行されることに。日本語を話してはいけない、差
キャンパス内カフェをアフリカ色に。“Africafe(アフリカフェ)”開催
日本の冬の寒さを吹き飛ばすように、大学構内のStar★Shopsは、熱いアフリカ色に染まっていました。 その企画者は……我らが国際コミュニケーション学科の学生たち。フィールドワークで現地に行ったことのある学生も、そうでない学生も、“アフリカの素晴らしさ”を伝えるために、ライブ企画にメニュー作り、アフリカ料理の調理に接客と力を尽くした1週間。キャンパス内のカフェが、国際コミュニケーション学