アクティブラーニング(より実践的な学び)を意識した学科のプログラムは、学生が社会に出た後、ビジネス社会にすんなり馴染めるようにも考えられています。その一つが『地域ビジネスデザイン』の授業。明星大学の近隣にあり、誰もが知ってるテーマパークといえば “ サンリオピューロランド”ですよね? 授業をせっかくやるなら、何か地域と一緒に協業できることをやりたいよね!サンリオ×国際コミュニケーション
『フィールドワーク報告会Zoom版』が行われました
今年は変則的な開催となったでしたが、その中でもできることをやっていこう!という学生たちと教員の努力により、学科では6つのフィールドワークが開催されました。 ■サマースクール ■ハンガリー ■スペイン ■タイ ■中国 ■映像翻訳 そして今日はその成果発表会。 それぞれ、Zoomで相手国の現地の学生と一緒に動画を作ったり、グループワークで互いを紹介しあった
アフリカに夢中 ケニアと日本をつないで現地の話を聞いたAfricafe
アフリカ、という言葉を聞いた時、皆さんはどういうイメージを持ちますか?貧困?飢餓?内戦?確かにニュースではそんなイメージばかりが先行して流されていますが、国際コミュニケーション学科のフィールドワークでザンジバル島(タンザニア)に行った学生たちは、みな、真逆のイメージを持って帰国します。 そこで今年は、ケニアのナイロビ在住30年あまり、スラムにマゴソスクールを開設し地元に貢献し続ける早川
ゼミ生全員がYoutuber !? または映像クリエイター!?
前期からZoom 授業で “ フェアトレード(公正取引) 持続可能な社会について ” を学んできた毛利ゼミ。その集大成として、毛利ゼミではそれぞれ少人数チームに分かれ、自分たちの学びを動画にまとめました。結果、ほぼほぼ、全員がYoutuber または映像クリエイターを体験! 表現手法として、動画が欠かせなくなった今、ゼミ生達は驚くほど見応えのあるショートムービーを作ってくれま
学科では今、国境を超えた “動画製作” がブーム
英語を基本として、ハンガリー語と日本語が飛び交うzoom授業。今、学科では、国境を超えて海の向こうの学生と共に、一つの動画作品を協業で創り上げる試みが大ブーム。 張先生が率いる専門基礎研究でも、国際コミュニケーション学科の学生とハンガリーのエトボシュローランド大学の日本学科の学生がチームを組み、互いの日常や、若者が好きな街、人気のスイーツ、生活環境などを紹介し合う試みが行われました。
大学がガーナになった日。ENIJE’ RADIO 開催
学生が主体となって企画立案→運営まで頑張ったガーナとの交流イベント ENIJE。この日はガーナの伝統舞踊を広く伝える活動をしているダニエル・ニボイ・ボーイ氏をお迎えし、Stay Homeでパソコンの前に張り付きになっている人々も巻き込んでの、大ガーナ祭りとなりました。 その熱い様子は、まだまだ視聴可能です。 制限のある環境、そして国内だけでも私たちはここまでやれる
中国フィールドワークは、ネット上に現地大学の学生同席で授業中!
フィールドワーク、現地に行けなくなったからもしや授業そのものが中止になっているのでは?と思われる方も多いかもしれない昨今のこの状況。 いえいえ、そんなことはありません。国際コミュニケーション学科では、『行けない』を『あえて行かない』←笑、に発想転換し、本来研究すべき “フィールド” を、現地学生を巻き込んで一緒にそれぞれの環境を研究、共にネット上で成果発表を行うという授業に切り替え、フィ
サマースクール特別編は、イタリアとつないでハロウィーンスタイル
「Happy Halloween!!」「Hi everyone!」 そう言って画面に現れたのは、なんとも楽しそうな仮装姿の先生達。そう今日はハッピーハロウィーン特別編ということで、日本とイタリアの合同企画。先生もイタリアと日本のコラボ、学ぶ側の子どもたちもイタリアと日本にまたがって、という形で行われました。 「How many apples do you see?(今、幾つのりんごが見
多面的視野(複眼)を得られる専門基礎研究って、どんな授業?
みなさんは“協働”という言葉を聞いたことがありますか? マルチになんでもできるという人はごく稀にはいるけれど、人は往々にして、足りないところを補いあって生きていくもの。 その方が確実で安定し、より大きなことができるのは、歴史も証明しています。 「おそらくそんな関係性を、ヒトは20万年以上も前から紡いでいたんだと思うんです。AIがどれだけ発達しても、結局その部分は変わらず、AIの知能では補えない部分
新入生と初のご対面、楽しい2時間はあっという間に過ぎていきました
4月に入学してから、zoomのみでお会いしてきた新入生たち。 9月11日(金)、これまで水を打ったように静かだったキャンパスに久しぶりに学生の明るい声が戻り、学科と新入生との交流会が行われました。 『密』に配慮して用意された教室は、100名強の学科の新入生に対して4つ。 全員マスク着用、2mのソーシャルディスタンスを取る厳戒態勢で行われたものの、およそ半年ぶりに人と人との温もりが宿った教室は、それ