今年も暑い夏が早めにやってまいりました、笑! と同時に、菊地ゼミの学生たちが主催、毎年恒例の『Africafe』の開催です。 何をするかって? みんなでおしゃべりして、歌って踊って。それだけ。 でも。実はそれが一番大切なんじゃないの?笑 スワヒリ語のハクナ・マタタの精神に則って「何にも心配は要らないさ、ただ時間を一緒に楽しもうよ♪」 予約不要、入場無料。ぜひ遊びに来てください!
【いよいよスタンバイ、2025年のフィールドワーク前半戦】
留学はハードルが高い。けれど、フィールドワークなら、ちょこちょこつまみ食いでいろんな世界を楽しめる! しかも。学科のフィールドワークは、教員が自ら現地に足を運んで開拓したプログラムなので、他大学ではおよそ見かけない、唯一無二の個性派プログラム! というわけで。その触りをご紹介。 まず。8月下旬に出発するのは、ガーナ🇬🇭チーム。先進国がAIの発達により “身体性” が
【在校生が語り尽くす国際コミュニケーション学科】
今日はオープンキャンパスの日。教室を埋め尽くすほどたくさんの皆様にお越しいただき、本当にどうもありがとうございました! 学生と教員の距離がとても近い、アットホームな環境が得られるのが私たちの学科。「どうすれば、この学科で送る大学生活の楽しさや意義を、オープンキャンパスで伝えられるかな」。みんなで考えていたった答えが→→→「現役の学科生が、彼らの言葉で自身の体験や学びを、直接高校生に語ること」。 h
【ネパールからの技能実習生と過ごす楽しい時間】
「なんていうのかなあ、『ただ一緒にご飯を食べる。ただ一緒の時間を過ごす』ってのがものすごく貴重な時間なんです。すぐ隣にいる技能実習生と一緒に過ごせるチャンスを与えてくれる大学って、そう多くないんじゃないかな」「知識だけはあっても、やっぱり実地で対面で同じ時間を過ごすと全然違うものが見えてくる。自分の中にあった壁が取れていく→知らなかったことを知れる→自分自身の成長を感じられる、のが楽しくて仕方がな
【桜が今にも咲きそうな日に祝・卒業!令和6年度学位授与式】
2025年3月24日。ついにこの日がやってきました。 今年卒業する学生の皆さんが入学したのは、2021年の4月。日本でコロナウイルスが発見されて約1年。ずっとコロナに翻弄されていた大学も工夫に工夫を重ね、オンラインでの授業が行われ始めた頃でした。今年の卒業生が送ったキャンパスライフは、新入生の歓送会で先輩たちが酔い潰れることもなく、ゼミの飲み会が朝までコースで開催されることもなく、最初の2年はとて
【多文化共生社会に向けた活動、花盛り】
現代人が1日に受け取る情報の量は、江戸時代の1年分。そして平安時代の一生分。その情報も、生成AIによる動画までが加わり、どれが現実のものなのかさえよくわからない時代。では情報を浴びている量の分だけ、ヒトが賢くなったのかといえば、そこは謎。百科事典のように頭でっかちになっているけれど、実際にやってみると『思っていたのと全然違う〜!』 アクティブラーニングに力を入れてきた学科は、そんな時代だからこそ、
【来場者の心を揺さぶった元学科生からのメッセージ@菊地ゼミ生プロデュースのイベント“Africafe”】
菊地ゼミの学生が企画→プロデュースを手掛けた【Africafe(助け合い、支え合い、輝いて生きる。そんなアフリカの素晴らしさを伝えるイベント)】。その一環として、12/13(金)には、学科や大学を超えた来場者もお招きし、元学科生にお話をしていただくトークイベントが行われました。 この日登壇したのは、元学科生で、現在は車椅子ハンドボール界を牽引する日本代表・諸岡晋之助選手。諸岡選手は国際コミュニケー
これで私たちも立派な翻訳家!学科生が翻訳した映画が上映されました
学科では毎年、国連のUNHCR(難民高等弁務官事務所)主催の映画祭で上映される作品に、字幕をつける仕事を請け負い、『映像翻訳』を履修した学生たちがプロの指導のもと、翻訳作業を行っています。 今日はその上映会。今年の映画は、『学校をつくる、難民の挑戦』。アフガニスタンなどから様々な理由で祖国を追われた人たちが、どのように生き、どんな生活をし、自ら苦難に立ち上がり学校を作るなど、難民たちが歩く道のりを