スタッフ「お二人はどういう経緯で学科へ来てくれたの?」 Miss「私は、授業の中でフィールドワークをやってて、いろいろ行けるってのが大きかったな。小さな頃から学校がめっちゃ好きで、高三の時にコロナ自粛で学校へ行けなくなった時に、自分にとって学校は第二の居場所だって悟り、先生を目指そうって思ったんです。ならば『教育の明星』じゃん!笑、と。で、高校の先生に相談したら、教育学部じゃなくて人文学部に行くの
フェアトレード・ラベル・ジャパンから、感謝状が届きました!
学科の毛利ゼミで絶賛活動中の『フェアトレード・カフェ』。 グローバルサウスと言われる国々の労働者と対等な雇用関係を結んだ商品を生産→購入していこうというのが、フェアトレード。毛利ゼミでは、世界の格差を是正していくことに少しでも貢献しよう=持続可能な社会を作っていこうと、フェアトレードとして売買されている珈琲豆を使い、大学の食堂をお借りして、ゼミ生主体で毎年、期間限定カフェをオープンしています。 今
学科にも春🌸 新入生ガイダンスからのスタート
今年は入学式がなかった明星大学。代わりに、新入生を心から歓迎したいという学科の先生方の意向で、例年とはちょっと違う形でのガイダンスが行われました。 黒板には花爛漫の手作りの歓迎ボード。そしてお茶とお菓子も用意されてのティータイムスタイル。最初は表情の硬かった新入生たちも、先輩を交えてお菓子をつまみながら話すうち、次第にリラックス。「そうだよね、教員が話すよりも年齢が近い先輩が説明をしてあげる方がい
㊗️卒業までゼロ日。みなさん、ご卒業おめでとうございます!
まだまだ肌寒い初春。「私はずっと卒業までの日をカウントしてました。今日それがついにゼロになりました!」。そう『卒業まで0日』。明日からはそれぞれ、新しい道へと歩いていきます。 今年卒業する学科生が入学した2020年は、まだ新型コロナの真っ只中。入学式もなく、新入生オリエンテーションもない中、パソコンの画面だけを見つめながら、本当に大学生のなったのかの確証を持てずにいた人も多かったに違いありません。
マルタ島でのフィールドワークは、なぜ情報学部との協働プロジェクトなの?
卒業後に直面するビジネス社会。そこでは往々にして、異人種同士が手を組み、新しいビッグプロジェクトが誕生させていく。 なら。もしかしてそれ、大学内コラボでも、できるんじゃない?私たちは “国際コミュニケーション学科”。ちょっと遠くにいる “情報学部” とコラボしたら、今をときめく何かが生まれるのでは?それが着想の原点。 大雑把にカテゴライズするならば。国際コミュニケーション学科の学生→テクニカルな技
2023年度のフィールドワークレポート、完成しました
コロナが明けて、ようやく通常運転となり、世界各地へ飛ぶことができた2023年度。今年も学科生たちは、世界中あちこちで、非常に充実した経験を積むことができました。 ■ ガーナ ■ ハンガリー ■ マルタ島 ■ マレーシア ■ 中国 国際コミュニケーション学科だけに、国内でも “いながらにして海外とのパイプ役”。 実際社会でそのまま使える英語中心の活動に勤しみました。 ■ サマースクール ■ 夏の英語
交差する学びの機会・フィールドワークの発表会が行われました
今年度はついに、全フィールドワークが現地に向けて出発!中国、マレーシア、マルタ島、ハンガリー、ガーナ。学科の学生たちは世界中に向けて飛び立ちました。 国際コミュニケーション学科が目指しているもの、それは【多彩なフィールドワークラインアップを通じて、世界の果てでも通用するコミュニケーション力を手に入れる】。今年はフィールドワークを希望した学生全員が、コロナ後初めて、現場に触れた年となりました。 【さ
ルーマニアの認定交換留学、からの就職。自分軸を究めた佐藤もなさんの場合 【認定交換留学体験記 #2】
(前回に続く) —2年生になったらオンラインと対面が半々になったんですよね? 「はい、そのハイブリッドは逆に大変でした。1コマめがオンラインでも2コマめが対面だったら、1コマめの前に大学に到着している必要があり。楽しみにしていたサマースクール(大学近隣の子供に英語を教えるワークショップ)も、プログラムをオンラインでゼロから構築。対面よりもインパクトが薄いオンラインで、どうやったら子供を飽きさせ
ルーマニアの認定交換留学、からの就職。自分軸を究めた佐藤さんの場合 【認定交換留学体験記 #1】
いわゆる“普通”とは少し毛色の違う就職活動をしている佐藤もなさんは、ルーマニアへ半期の認定留学に出ていた学科生。 —-もともと英語が身近にある環境だったんですか? 「はい、海外は比較的身近な環境で育ったんです。というのも。祖父が商社マンで7ヶ国語を操る人で、本棚にもいろんな言語の本があり、『おじいちゃんは初めて日本車をアフリカに紹介した人なんだよ』とケニア生まれの母からも聞いていたので、小学生