現在、田中先生のフィールドワークチームが取り組んでいるのが 【ジョージアワイン×日本の飲食店=学科が販促のお手伝いをする】プロジェクト。 ジョージア大使館からの期待も一手に引き受け、コミュニケーションが得意な学科が、テクノロジーに強い情報学科と手を組み、『VRチーム』『ARチーム』『プロジェクションマッピングチーム』に分かれて、ワクワクする販促企画を考えています。 今日はその『課外活動』の日。入学
実践!コミュニケーション中国語は明日から使えます
今日は中国語を始めて半年が経過した1年生の、テストの日。会話もだいぶできるようになりました。 テキスト上で、中国語会話の基本文型を学んだ学生たちは、次にその基本文型を応用、自分の興味に合わせた内容に作り直します。実はここがポイント。例文も自分の気持ちが少しでも入ると、言葉がより自分のものになっていきます。 フレームを自分の世界に合わせ、その内容をノートにまとめて覚えたところで。2人でペアになり、実
たとえば……オリキャンフィールドワークの授業
学科が力を入れている授業の一つに、「協業」があります。 この日のオリキャン・フィールドワークの授業は、来春、新入生を迎え入れるために、各チームに分かれてどういう段取りをするか、を話し合う授業。 ■ 外からあてがわれるフレーム通りに、深く考えずに指示された内容に従って物事をこなす。ではなく、 ■ 仲間達と一緒に、主体的にゴールまでの道筋をしっかり考え、臨機応変に対応しながら完遂する。 変化の激しい時
今年はどんなご当地グッズが生まれるかな
学生に大人気の “サンリオキャラクターとのコラボ授業”。 当大学がサンリオピューロランドと至近距離にあることから始まった “地域ビジネスデザイン” の授業ですが、国際コミュニケーション学科では、毎年いろんなサンリオキャラクターとコラボし、学生達のアイディアを基にたくさんのご当地商品を生み出してきました。 何が面白いって、『実際に商品開発を行っている企業様からスタッフが来てくださり、アイディアをどう
明星サマースクール、今年も楽しく行われました!
開催ぎりぎりまで、通常通りの “対面型” で進めていたところ、急遽オンラインへの変更を余儀なくされた今年のサマースクール。(学科の学生と国際ボランティアが共同で、近隣の子どもたちに英語を教えるプログラム) 「えーっ、今から教材作り直し!?(涙)」という学生たちの悲鳴も聞こえる中……「残された時間はたったの2週間。愚痴を言ってる暇はどこにもないよ、笑」。前向きな学生に引っ張ら
国際コミュニケーション学科×情報学科で、何が始まる?
テクノロジーはテクノロジーが外界との「ツール」になって初めて意味をなす、と言っていたのは、とあるノーベル賞技術者の言葉。今、最先端のテクノロジーを研究する情報学科と、最先端の国際交流のあり方を研究する国際コミュニケーション学科が、授業で夢のコラボ中。 とあるレストランで、国際コミュニケーション学科と縁のあるジョージアのワインを売る。でもただ売るだけじゃなくて、情報学科とコラボして開発するARやVR
やっぱり対面は楽しいな! 新2年生歓迎会開催
2020年、入学式も突然中止になったまま、手探りで始められたオンライン授業で、仲間と一緒に頑張ってきた新2年生たち。 思い描いていたキャンパスライフとまったく違う学生生活に戸惑いつつ、成績優秀者(GPAで3.0以上)を約30名も出した2020年入学新2年生組を労い、入学式の代わりとなる新2年生歓迎会が行われました。 そもそも。これを発案したのも国際コミュニケーション学科の学生想いの先生方。家族的な
国際コミュニケーション学科が、ジョージアワインをプロデュース!?
「こんなにも実践的な&事業的なことを実際に大学でやれるなんて、本当にワクワクします!」と学生に言わしめる学科発プロジェクトがついにスタートしました。 それは→→→【まだあまり知られていないジョージアワインで、コロナ禍に見舞われた飲食店を救おう】その一発めミーティングが先日、明星大学構内×ジョージアの大学構内をつないで行われました。 さまざまなユニーク企画を連発してきた学科のフィールドワーク。 今回
新2年生の歓迎式、厳しい1年を乗り越えた学生たちに学科からの贈り物
入学式ができないまま新入生となり、進級した今年の2年生。 先日、感染対策をしつつ開催された入学式で、学科の細谷先生がぽつりと言いました。「やっぱり、昨年の新入生のために、遅ればせながら、式をやってあげたいと思うのですが、みなさん、どうでしょうか?」小規模だからこその、家庭的な温かさに恵まれた学科では、先生方全員大賛成。「今さら “入学式” っていうのもヘンだから、“歓迎式” かな」 新2年生は、お