ついに2年ぶりです、祝 明星サマースクールに参加する国際ボランティアさんたちが学科に到着しました。8月1日(月)から始まる1週間、学科の学生とともに明星サマースクールプロジェクトを一緒に創り上げます。 2022年のボランティアさんたちは全部で10名。ジョージアから3名、ハンガリーから2名、ルーマニアから1名、タイから2名(これから到着)、それぞれ、学科の提携校から来日してくれました。 https:
待ちに待った留学、後期からいよいよ再開!
大学も徐々に通常運転に近づいてきました。およそ2年半ぶりに、留学再開です!今年は学科の学生が13名の留学が決定しました。行き先はオーストラリア(7名)、米国(1名)カナダ(1名)ジョージア(2名)ルーマニア(1名)ハンガリー(1名)。 どの行き先を選んでも、学科が認定した留学先に行けば、同級生から一切の遅れを取ることなく、一緒に卒業できるの学科の認定留学の醍醐味。一口に “留学” といっても、欧米
入学して3ヶ月、1年生は早くも英語ベースでディスカッション
担当の大石先生の元気な一言から授業は始まりました。クラスのメンバーは全員がまだ1年生。「Hi、Everyone! How are you?」 今日は、それぞれのチームで作ったSDGsに力を入れるカンパニー(会社)が、自分の顧客を前に、企業理念や仕組みを、英語「で」PRするという趣旨。教員含め、授業(プレゼン&ディスカッション)はすべて、英語ベースで進められます。 まだ入学して3ヶ月しか経ってないの
目を外に向ければ自分たちの立ち位置が見えてくる 異文化理解論の授業から
国際コミュニケーション学科には、色々な授業があります。 チーム別のディスカッションまたはディベートがメインの授業。プレゼンテーションに力を入れている授業。プロジェクトそのものを自分たちで企画遂行していく授業。知見の深い先生から直接、“世界の今” を教えてもらう授業……などなど。 異文化理解論を担当している菊地先生は、東アフリカの海岸地方をフィールドに、人類学研究を続けてきました。文化人類学とは、一
“実践型” & “アットホーム” な授業で、4年後には履歴書にHSK(中国語検定)5級と書けますように
ここのところ、徐々に対面授業が増えてきました。 なんといっても語学の授業は、対面の方が教員の熱量も伝わって、身に入りやすいというもの。実践的な語学の習得を目指す『コミュニケーション中国語』の授業なら、なおさらです。語学学習はマンツーマンか、1対2くらいの人数の方が、1対数人よりも圧倒的に身に付くのが早いと言われていますが、国際コミュニケーション学科の授業はまさに少人数の最速習得手法を地でいく授業。
英語「を」学ぶのではなく、英語「で」世界の大切な事を学ぶ。そんな “コミュニケーション英語” の授業
「アイアム アキモト先生デス、ヨロシク!」 新年度、学科にはそうそうたる経歴をお持ちの講師の先生達が新しく配属となりました。 その1人がアキム先生(写真中央)。本名はAchim(アキム)。「でも日本人には覚えにくいから、アキモト、と覚えてください!笑」 イタリアとドイツをルーツに持つアキム先生は、まさに“世界を体感し、実地で歩き学んできた人”。 勉学に励んできた場所は、イタリアに始まり、イギリス、
学科の有志で『里山フィールドワーク@君津市西日笠』を実施しました
春の足音に鳥たちもさえずり始めた3月半ば、爽やかな青空に包まれた日。田中ゼミの有志で『海外が遠い今だから、日本を知ろうよ』と、千葉県の君津市西日笠で里山フィールドワーク(課外活動)を行いました。 ビルに囲まれた世界から車で2時間。出迎えてくれたのは、八百万の神が宿っていそうなトトロの森と、築150年の古民家。卒業旅行も難しい今、予定通りに学科が得意とする “フィールド” を訪れることが叶わなかった