学科が力を入れている授業の一つに、「協業」があります。 この日のオリキャン・フィールドワークの授業は、来春、新入生を迎え入れるために、各チームに分かれてどういう段取りをするか、を話し合う授業。 ■ 外からあてがわれるフレーム通りに、深く考えずに指示された内容に従って物事をこなす。ではなく、 ■ 仲間達と一緒に、主体的にゴールまでの道筋をしっかり考え、臨機応変に対応しながら完遂する。 変化の激しい時
今年はどんなご当地グッズが生まれるかな
学生に大人気の “サンリオキャラクターとのコラボ授業”。 当大学がサンリオピューロランドと至近距離にあることから始まった “地域ビジネスデザイン” の授業ですが、国際コミュニケーション学科では、毎年いろんなサンリオキャラクターとコラボし、学生達のアイディアを基にたくさんのご当地商品を生み出してきました。 何が面白いって、『実際に商品開発を行っている企業様からスタッフが来てくださり、アイディアをどう
明星サマースクール、今年も楽しく行われました!
開催ぎりぎりまで、通常通りの “対面型” で進めていたところ、急遽オンラインへの変更を余儀なくされた今年のサマースクール。(学科の学生と国際ボランティアが共同で、近隣の子どもたちに英語を教えるプログラム) 「えーっ、今から教材作り直し!?(涙)」という学生たちの悲鳴も聞こえる中……「残された時間はたったの2週間。愚痴を言ってる暇はどこにもないよ、笑」。前向きな学生に引っ張ら
国際コミュニケーション学科×情報学科で、何が始まる?
テクノロジーはテクノロジーが外界との「ツール」になって初めて意味をなす、と言っていたのは、とあるノーベル賞技術者の言葉。今、最先端のテクノロジーを研究する情報学科と、最先端の国際交流のあり方を研究する国際コミュニケーション学科が、授業で夢のコラボ中。 とあるレストランで、国際コミュニケーション学科と縁のあるジョージアのワインを売る。でもただ売るだけじゃなくて、情報学科とコラボして開発するARやVR
国際コミュニケーション学科が、ジョージアワインをプロデュース!?
「こんなにも実践的な&事業的なことを実際に大学でやれるなんて、本当にワクワクします!」と学生に言わしめる学科発プロジェクトがついにスタートしました。 それは→→→【まだあまり知られていないジョージアワインで、コロナ禍に見舞われた飲食店を救おう】その一発めミーティングが先日、明星大学構内×ジョージアの大学構内をつないで行われました。 さまざまなユニーク企画を連発してきた学科のフィールドワーク。 今回
サンリオ×国際コミュニケーション学科のコラボグッズが出来上がりました
アクティブラーニング(より実践的な学び)を意識した学科のプログラムは、学生が社会に出た後、ビジネス社会にすんなり馴染めるようにも考えられています。その一つが『地域ビジネスデザイン』の授業。明星大学の近隣にあり、誰もが知ってるテーマパークといえば “ サンリオピューロランド”ですよね? 授業をせっかくやるなら、何か地域と一緒に協業できることをやりたいよね!サンリオ×国際コミュニケーション
『フィールドワーク報告会Zoom版』が行われました
今年は変則的な開催となったでしたが、その中でもできることをやっていこう!という学生たちと教員の努力により、学科では6つのフィールドワークが開催されました。 ■サマースクール ■ハンガリー ■スペイン ■タイ ■中国 ■映像翻訳 そして今日はその成果発表会。 それぞれ、Zoomで相手国の現地の学生と一緒に動画を作ったり、グループワークで互いを紹介しあった
アフリカに夢中 ケニアと日本をつないで現地の話を聞いたAfricafe
アフリカ、という言葉を聞いた時、皆さんはどういうイメージを持ちますか?貧困?飢餓?内戦?確かにニュースではそんなイメージばかりが先行して流されていますが、国際コミュニケーション学科のフィールドワークでザンジバル島(タンザニア)に行った学生たちは、みな、真逆のイメージを持って帰国します。 そこで今年は、ケニアのナイロビ在住30年あまり、スラムにマゴソスクールを開設し地元に貢献し続ける早川
ゼミ生全員がYoutuber !? または映像クリエイター!?
前期からZoom 授業で “ フェアトレード(公正取引) 持続可能な社会について ” を学んできた毛利ゼミ。その集大成として、毛利ゼミではそれぞれ少人数チームに分かれ、自分たちの学びを動画にまとめました。結果、ほぼほぼ、全員がYoutuber または映像クリエイターを体験! 表現手法として、動画が欠かせなくなった今、ゼミ生達は驚くほど見応えのあるショートムービーを作ってくれま