学科の学生と国際ボランティアが近隣の小・中学生に英語を教えるプロジェクト『サマースクール』。 今年はオンライン(zoom)上で開催、8月2日(日)から9日(日)まで、総勢74名がネット上に集うことになりました。40分授業×1日2回。 43名の国際ボランティア達も、飛行機代がかからないとあって、ハンガリー、ジョージア、メキシコ、ベラルーシ、イタリア、ルーマニア、ヨルダン、英国、ガンビアと、実に様々な
学科4年・那花侑香さん、難関の『日本語教育能力試験』に合格
大学4年生の那花侑香さん。5人に1人しか受からないという超難関『日本語教育能力試験』に一発合格。 現在“日本語教師”を目指して勉学に励む那花さんに、話を聞きました。 ================== Q : もともと那花さんは、留学などに興味があってこの学科に入ったんですか? A : 大学っていろんなことにチャレンジできるイメージがありますよね。私、高校時代はアルバイトや吹
学生がFWで取材&映像製作した『リトル・トーキョーの物語』完成
みなさんは、米国・ロサンゼルスのダウンタウン内に、リトル・トーキョーと呼ばれているところがあるのをご存知ですか? ここには、19世紀半ばに日本からアメリカに渡り住み着いた人たちを祖先に持つ日系人が暮らしています。アメリカ社会に溶け込んで仕事を始めた日本人たちも、およそ100年後の20世紀半ば、太平洋戦争勃発により、米国社会では“敵”とみなされ、収容所に連行されることに。日本語を話してはいけない、差
キャンパス内カフェをアフリカ色に。“Africafe(アフリカフェ)”開催
日本の冬の寒さを吹き飛ばすように、大学構内のStar★Shopsは、熱いアフリカ色に染まっていました。 その企画者は……我らが国際コミュニケーション学科の学生たち。フィールドワークで現地に行ったことのある学生も、そうでない学生も、“アフリカの素晴らしさ”を伝えるために、ライブ企画にメニュー作り、アフリカ料理の調理に接客と力を尽くした1週間。キャンパス内のカフェが、国際コミュニケーション学
ベトナム・ハノイ市役所からの研修視察団をお引き受けしました
昨今、経済が右肩上がりの東南アジア。交流を深めている学科では、11月から12月にかけて2回に渡り、計40名の研修視察団をお引き受けさせていただきました。 日本が現在取り組んでいる “スマートシティ”の最前線。街の発展とともに、人口が過密化してきたハノイ市として、未来の街づくりを考えていく上では、日本の取ってきた方法がとても参考になるとのこと。 明星大学の伊庭教授よ
ウズベキスタンフィールドワークが現地で紹介されました
今年初となったウズベキスタンでのフィールドワーク。 学科の学生と現地の大学との交流の様子が、現地企業のHPで紹介されました。 学科の学生にとっても、また自分の世界がまた少し広がった、素晴らしい機会となりました。
今年最後のオープンキャンパス、満員御礼
暑い夏の日差しに、鈴虫の声が混じるようになった8月下旬。今年最後のオープンキャンパスが行われました。 この時期になると、年度初めのような学科のふわっとしたイメージを見学に来られるというよりも、ずっと踏み込んで、受験方法、学費など含め、実際にキャンパスライフに踏み出すための、具体的な質問をしに来られる方が多いような気がします。(中には3回めという方もいらっしゃいました、ありがとうございます
机の上だけじゃない授業って、例えばどういうこと?
この日、“フィールドワーク(理論)”は、タンザニア・ザンジバルのフィールドワーク参加予定の学生者が集まり、授業が行われていました。冒頭、オリエンテーションが少し行われた後、菊地先生は言いました。 菊地先生「さあ、机を片付けましょう」 学生「??(いきなり何が始まるんだ?)」 菊地先生「熊が出たぞゲームをみなさんにやってもらいます」 学生「(え?)」 菊地先生「みなさん真剣にやってください。これがチ