オープンキャンパスにも、ついに日常が戻ってきました。学科を訪れてくれたのは、たくさんの高校生と保護者の皆様。用意していた席では足りないくらいの大盛況な1日となりました。 この日行われた模擬授業は『明星サマースクール』。毎年夏に、近隣の小学生に、学科の学生と国際ボランティアとで英語を教える恒例のプログラム(体験型授業)なのですが、実際のその授業の様子を、この日はお父さんお母さん高校生の皆さんも交えて
明星サマースクール、多国籍チームで絶賛リハ。アクティブラーニングの教科書は “周りの仲間達!?
いよいよ暑い夏がやってきます。学科の夏といえば “明星サマースクール” 8月の1週間、今年はどんな小学生が授業を受けに来てくれるかな? ちっちゃくてやんちゃな相手を想像しながら、授業内容を自分たちで組み立てていくプロジェクトにワクワク。ダイバーシティを地でゆく国際派チームメンバーとのやり取りにドキドキ。 その都度、柔軟性とクリエイティビティが試される現場の内容が凝り固まっていない分、毎回、即興演奏
学科にネイティブ以外の先生も多数いるのは、なぜ?
皆さんは、中学高校で『人称代名詞』とか『過去完了形』、はたまた『三人称単数』など、難しいルールをたくさん習ってきましたよね? 一生懸命頑張った。英語という言葉の仕組みは理解したはず。ところがなぜか……“喋ることができない”。「一体なぜ?」。あんなに時間を使って勉強したのに……。 そもそも。皆さんにとって、英語ってなんでしょう? 文法をきっちり守って、誤り一つないきちんとした英語を話すことが目的?
航空券だけ買えば現地滞在費は無料、で海外体験ができちゃう、学科オリジナル企画のお話
【学科のモットー】 ■ 学生は→努力すればチャンスがある! ■ 教員は→努力する学生に格安で貴重な海外体験ができるチャンスを作る! 先日、ベトナム人研修生の受け入れプログラムを終了したのち、学科の田中先生とプログラムを手伝ってくれた有志の間で、こんな希望溢れる計画が立てられていました。 https://youtu.be/AbJRxFZ827s 「え? ルーマニアのトランシルバニア地方に、現地滞在費
ベトナムからのお客様×学科の学生(有志)×情報学科の学生×田中教授=日本にいながらにして海外な1日
今日はJCCP(国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関)のベトナム人グループが研修のため、明星大学と国際コミュニケーション学科を訪れてくれました。 それに伴い、学科の有志+情報学科の学生4名も、アテンドのお手伝いに参加。 学科が今力を入れているSTEAM教育(情報学科と国際コミュニケーション学科のコラボプロジェクト)の紹介や、日本型の人材育成の方法論、そして日本の就職事情などを、田中先生がレク
偶然の積み重ねで今。卒業後は大学院→小学校教員を目指します!
コロナ真っ只中、入学式がなかった年に入学した緒方快さんは、現在4年生。 「英語を教わっていたALT(外国語指導助手)の先生が、いつも本当に楽しそうで。積極的に動くことの大切さを教えてくれたのも、その先生でした」 両親とも特別支援学校の教員。だから、教職を目指すのはごく自然な流れだった。そのぼんやりした目標を強く意識したのが中2の時。先生との出会いが大きかった。 「両親は進路に特に口を出すこともなく