皆さんは、中学高校で『人称代名詞』とか『過去完了形』、はたまた『三人称単数』など、難しいルールをたくさん習ってきましたよね? 一生懸命頑張った。英語という言葉の仕組みは理解したはず。ところがなぜか……“喋ることができない”。「一体なぜ?」。あんなに時間を使って勉強したのに……。 そもそも。皆さんにとって、英語ってなんでしょう? 文法をきっちり守って、誤り一つないきちんとした英語を話すことが目的?
航空券だけ買えば現地滞在費は無料、で海外体験ができちゃう、学科オリジナル企画のお話
【学科のモットー】 ■ 学生は→努力すればチャンスがある! ■ 教員は→努力する学生に格安で貴重な海外体験ができるチャンスを作る! 先日、ベトナム人研修生の受け入れプログラムを終了したのち、学科の田中先生とプログラムを手伝ってくれた有志の間で、こんな希望溢れる計画が立てられていました。 https://youtu.be/AbJRxFZ827s 「え? ルーマニアのトランシルバニア地方に、現地滞在費
ベトナムからのお客様×学科の学生(有志)×情報学科の学生×田中教授=日本にいながらにして海外な1日
今日はJCCP(国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関)のベトナム人グループが研修のため、明星大学と国際コミュニケーション学科を訪れてくれました。 それに伴い、学科の有志+情報学科の学生4名も、アテンドのお手伝いに参加。 学科が今力を入れているSTEAM教育(情報学科と国際コミュニケーション学科のコラボプロジェクト)の紹介や、日本型の人材育成の方法論、そして日本の就職事情などを、田中先生がレク
偶然の積み重ねで今。卒業後は大学院→小学校教員を目指します!
コロナ真っ只中、入学式がなかった年に入学した緒方快さんは、現在4年生。 「英語を教わっていたALT(外国語指導助手)の先生が、いつも本当に楽しそうで。積極的に動くことの大切さを教えてくれたのも、その先生でした」 両親とも特別支援学校の教員。だから、教職を目指すのはごく自然な流れだった。そのぼんやりした目標を強く意識したのが中2の時。先生との出会いが大きかった。 「両親は進路に特に口を出すこともなく
毛利ゼミのメンバーが、明星高校でワークショップを開催
積極的なアクティブラーニングを行っている学科は、学びの舞台が時には学外に飛び出します。 2月22日には、毛利ゼミのメンバーが明星高校へ出向き、高校生の前で自分達が普段どういう形で授業を行い、どういった内容の学びを行なっているかの出張授業を行なってきました。 明星高校の生徒さんたちも、自分達の進路のすぐ先にある「大学での授業」が「出前」されるとあって、興味津々。近い世代間での高校⇄大学での交流の場と
ザンジバルフィールドワーク前のENIJE&Africafe、大成功!
現在、学科の菊地ゼミメンバーは、タンザニア・ザンジバルに絶賛フィールドワーク中。コロナ禍を経て実に2年ぶり。やっと長い長いトンネルを抜け、元気に出発しました。 それに先駆けて、学科ではENIJE & Africafeイベントが行われました。ガーナの文化を教えてもらいながら、ヒトとしてのエネルギーがお腹の底から躍動するような時間。日本にはない “ナニカ” に刺激され、学生達の五感が開きっぱな
ベルギーフィールドワークより “いつかのあの先生のように”
現在3年生、つい先日ベルギーフィールドワークから帰ってきた永田さくらさん。学科事務室に入ってくると、開口一番こんな言葉を口にした。「本当に行ってよかったです!自分の目で見、体験したことにかなうことなんてないです!」 現在は中学校の教員への道を歩いている永田さん。そのきっかけは高3にまで遡る。「私はもともと学校が大好き、友達とのおしゃべり大好き。話すツール(言語)に英語が加われば、おしゃべり相手が世
明星高校での模擬授業はもうすぐ。ゼミメンバーはただいま絶賛練習中
毛利ゼミでは、明星高校の300人相手の出張授業に向けたリハーサルが着々と進行中。 高校生に “フェアトレード(SDGs)とは何か” を伝える授業をするとなれば、「飽きない工夫が必要だよね」「生活に密着した事象から説明してあげれば?」「アンケートとかも楽しいよね」。というわけで、学生自らが考え出した創意工夫に満ちた60分授業ができあがりつつある今日この頃。 授業の導入は、googleアンケートを利用